みかわ ただのりの日記

使用上の注意を正しく守って、個人の感想であり、まあ落ち着こう。 http://xap.hatenablog.com/entry/2015/11/01/211243

おいしい生活

[初出:slashdot.jp 2007/09/05 おいしい生活 | xapの日記 | スラド ]

飯を食べて、不味いと思った事があまり無い。

いや、もちろん明らかに痛んでるものや、おかしな味付けのものを食べたら普通に不味いとは思うが、家や店で飯を食べたりして「これは不味い」と思った事は殆ど無い。
同僚が、あの店はうまい、この店は不味いとかいう話をしてるのを聞いて、実際行ってみたりもしたが、結局はどれも普通に旨かった。

逆に言えば、何かを食べて「極めて旨い!」と思った事も殆ど無いのだ。
だから、わざわざ行列に並んでまで食べるという気がしないし、ガンコ親父になんだかんだ仕切られるような店なんかは、もってのほかだったりする。

ネガティブに言えば、どこで食べたって一緒。

ポジティブに言えば、どこで食べても、一様に旨い。

食べたいときに食べれれば、それでいい。

俺にとって飯なんかは、その為のものであり、それだけのものなのだ。

こんな、ある意味「味オンチ」な俺なわけだが、これまで生きてきて何度か「うまいぞぉぉぉぉぉ!!!」と、味皇様の如く、口から「うまい砲」を放射しそうになった事がある。
まあ、どれも「空腹」「努力」「テンション」という最高の調味料が加わった結果なんだけども。

1度目は、小学生のとき。何度か書いた自転車で山形県一周という馬鹿げた事をやってた最中の事。
海までたどり着いたは良いものの、飯を食う金が無くなって、親父と一緒に岩場で貝やらカニやらを獲って喰っていたのだが、その時にやっとの思いで獲った(釣ったではない)「アブラコ」とかいう魚を焼いて喰ったときだ。
「魚より肉が好き」という典型的なオコサマだったのだが、そのときに食べた味はこれまでの魚の常識を覆す旨さだった。
その乏しい人生経験の総力を尽くして例えた味は「すげー!!ハンペンか、かまぼこみたいにうまい!」だった。

2度目は・・・ってホントは、この話を長々と書いちゃおうかと思ってたんだけど、なんかいつもの癖で、また、だらだらと書いちゃったんで、続きはまた後で・・・・(書けたらいいなー)