みかわ ただのりの日記

使用上の注意を正しく守って、個人の感想であり、まあ落ち着こう。 http://xap.hatenablog.com/entry/2015/11/01/211243

方言スイッチ

 【初出:slashdot.jp 2005/09/27 方言スイッチ | xapの日記 | スラド

多分にして、俺の脳みそには「方言スイッチ」なるものがあって、山形弁を聞くと自動的に山形弁モードに、標準語を聞くと自動的に標準語モードになるらしい。
なので、たまにこっちで「山形弁話してみ」とか言われても、どうにもこうにも話せないのである。


同様に、山形弁を話す人間には、こっぱずかしくて標準語なんぞ話せないのである。

そういえば、日本人がrとlの発音の違いをなかなか判断できないのは、その音が日本人の耳には全く同じに聞こえるからというのを聞いたことがある。
耳から入ってきた音は、それぞれの言語脳によって判断されるため、日本語の環境で育った人間にはrとlの違いが判らないのだそうだ。

それを聞いた俺は、コレは方言にも当てはまるんじゃないかと思った。
山形弁で育った俺には、標準語でいうところのアクセントがよく判らんのだ。
「橋」と「箸」と「端」も、「下記」と「柿」と「夏季」と「牡蠣」と「火気」も全部同じにしか聞こえない。
そもそも山形弁にアクセントなんざ存在しないのだ。
大抵の事は文脈で判断できるし。

だから、たまに話をしてる最中に「はし じゃなくって はし ね」とかアクセントを指摘されるとムカっぱらがたつのである。
食事の最中に「ハシ取って」って、レインボーブリッジ取ってこいなんて言うヤツ居るかよ!と

貴様、山形男児なめとったらあかんぜよ!われぇ!首切り落としてクソ流し込んでやる!泣いたり笑ったりできなくしてやる!

と(なんかいろいろ混ざってますが、どれも山形弁じゃないみたいです)思うわけなんですよ。

で、そんな思いを山形弁にすると
「なに、つかしたごどゆってんだず!くらすけんぞ!」
(何、格好つけた事言ってんの!拳骨くらわすよ!)
となるわけなんですよ。

結局何が言いたかったのかよく判んなくなって来たね。